きましたー!

iPad AIR、iPad mini に引き続き、iMacがひっそりとアップグレード!

発表されたときは喜びと悲しみが半分半分でした…

なぜかというと…

先週、会社でiMac 2017を買ったから!

しかも2台!

もう、ちょっと早ければ新型買えたんですよ…本当にタイミング悪い…。
しかも価格は据え置き…。

まあ、ぐだぐだ言ってもしゃーないので2017から何が変わったのか書いていこうと思います。

2017→2019 何が変わった?

まずはCPU

目新しいとこだとCPUですかね?

2017年モデルが第7世代で、
2019年モデルが第9世代となっているようです。

主に27インチモデルの話になりますが、

3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.6GHz)

松モデルになりますが、iMacにもついに6コアになりました。

さらにそこからカスタマイズすると…

3.6GHz 8コア第9世代Intel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)

8コア!!!!

テンションあがりますわ!!

¥44,000プラスになりますが、それで8コアになるんだったら安いと思います。まあもちろんMac価格での話ですが笑

それにTurboBoost使用時には5.0Ghzまでクロック数があがるようです。
いいですねー笑

次にメモリ

メモリは「DDR4 2,666Mhz」に変わっているようです。
2017年モデルは「2,400Mhz」だったと思うので、一段階上がっていますね。

おそらく2019年モデルでもメモリ交換は可能だと思います。
ちなみに「DDR4 2,666Mhz」になるとAmazonで下記くらいの価格で売っているようです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88PC%E7%94%A8%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA-DDR4-2666-PC4-21300-SP016GBSFU266B22/dp/B07F2N8G37/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3OCFMBW7HVTCR&keywords=ddr4%2B2666%2B16gb%2B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88&qid=1553065928&s=computers&sprefix=DDR4%2B2666%2B16%2Ccomputers%2C256&sr=1-3&th=1

あまり値段に差はないですね…笑

GPUについて

Radeon Pro Vega 48(8GB HBM2メモリ搭載)

上記が追加されましたね。
そのほかはマイナーチェンジで微妙に性能が上がっているようです。
正直、動画をあまりやらないので恩恵が感じにくいです。

ディスプレイについて

これ変わったんですかね?
スペックを見ると特に違いがないようなんですが…。
色々な記事を読んでいるとバックライトが変わったとかなんとか。
なんにせよ5Kに変わったときほどの衝撃はないかと思います。

見た目

特に変更なく。
端子類も「USB3.0 x4」「Type-C(Thunderbolt 3) x2」「ヘッドフォン」「SDXCカードスロット」「ギガビットEthernet」と使い回しのようです。

まとめ

大きく変更しているのが「CPU」!
とにかく「CPU」!

2017年モデルを既に使用している方は、そこまで魅力を感じないかもしれません。
ただ、自分は late2012 なので、どうせ買い換えるなら!という気持ちです。

先週注文した2017年モデルを返品して買い直せないですかね…。