こんばんわ。最近の休日の趣味は愛犬が所構わずにする小水を拭いては、消臭剤を吹きつけの繰り返しをしているハット卿です。

いきなり、物騒な話ですが、みなさんは、いつまで生きていられますか?

分かる人は、そういないと思います。

死ぬ前になって「あんな〜事〜こんな〜事」やっておけば良かったなぁ〜と後悔したくないですよね。

そんな訳で、まぁまぁな歳になってきた私は死ぬまでに一度は行ってみたいかなぁ?ん〜まぁ…どちらかいうと行ってみたい場所を、まとめてみたので紹介したいと思います。

GWの参考にして頂けると幸いです。

 

スリランカ シーギリヤ・ロック

なんでもないただの岩山に見えますが、昔はこの上に建物があったそうです。今は跡地しかほぼ残っていないらしいですが、とんでもない所に建造物があるのってロマンに溢れていてワクワクしませんか?

どんな建物だったんだろう…?

どうやって資材を上に持っていったんだろう…?

コストはどれぐらいかかったんだろう…?

どれぐらいの期間がかかったんだろう…?

と想いに耽ってしまいます。

 

基本的に自分が好きなのは、

例えば建築物では

「時代背景=労力=アイデア=神秘性」のバランスが良いモノです。

もちろん現代建築も好きですが、古ければ古い時代に出来た建造物の方がロマンに溢れていて、つい「海賊王にオレはなる」って言いたくなります。

インド タージ・マハル

吉祥寺にある「インド料理夢タージマハル吉祥寺」ではありませんのであしからず…

ベタ中のベタですが、完全均一なシンメトリーで構成された、もっとも美しい建造物と評判が高いので実際に見てみたい建造物のひとつです。

 

これだけは今回言いたいのですが、今の時代ネット上で色んな写真は見れますが、写真が表現出来るのは限られているので、実際では約2倍から10倍の感動を得る事が出来ます。界王拳なら、その後ボロボロになる始末です。

なんでもそうですが、ネットで得ただけの情報で見た気にならない知識を得た気にならないで欲しい。アインシュタインも「情報は知識にあらず」「現実の理解は実験に始まり実験に終わる」と理論だけの学者を批判していました。知識や情報を得ても実際に経験し、物事を通じて自分自身にフィードバックされないと本当の理解は得られないのです。

なので情報・知識・経験を得て「今の自分の仕事」に役立ててほしい。

そして自分の周りの事だけでなく、敵味方を幸せに出来る大人になって欲しい。

ん?あれ…?ちゃうちゃう!これ何の話!?

戻ります!!

トルコ カッパドキア

これもベタですが、上記の写真のように気球いっぱいインスタ栄え!

は、興味がなくて…

世界に類を見ない奇岩群は、人間の手によって加えられた優美さと融合し、想像をはるかに超えた類まれな自然を生み出しています。

切り出された洞窟の中には多数の人が住んでいたとな…ロマンですな。。

ヨルダン ペトラ遺跡

岩山を切り出して作った建造物。映画「インディージョーンズ最後の聖戦」にも登場して聖杯は収められていた場所です。実際は違いますけどね!

ペルー マチュピチュ

◯◯と煙は高い所が好きとは良く言ったモノで、、高い所にあって作るの大変で歴史が古い…最高じゃないですか! ペルーにはナスカの地上絵とかもあるので、行ってみたいのですが、実際に行った人に聞いた話で、現地で後ろから、ど突かれてバックパックを盗まれたという話を聞いてから怖くて。。。

 

ギリシャ サントリーニ島

ほぼ白で統一された街並み、美しい。以外と日本にも近い感じの所があるのですが、、まぁ…住んでる人は不便でしょうね。。サントーニ島は夕暮れの風景も美しいと言われています。

 

ギリシャ メテオラ

はい来た!高い古い作るの大変!

ドラクエに出て来そうな風景でロマン!

上には修道院があるそうです。

次は、ひとつ自然を挟み

中国 九寨溝の渓谷

もの凄く透明度の高い湖が転々としているそうです。

ココは映画「英雄HERO」でジェット・リーとトニーレオンが恋人を祀るために空想?の中で、戦っていた美しいシーンのロケ地です。

現代建造物を少し紹介

スウェーデンの地下鉄

なんともアーティステックでかっこいい!

こりゃサーモン片手に見る価値ありますぜ!

 

日本って意外と面白い建造物があるのですが、今回はその中のひとつで、比較的に行きやすい場所を紹介

首都圏外郭放水路

昔良く映画や特撮モノで使われていた背景ですが、実際は中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す地下放水路です。

ここは見学が可能なんですが、なんせ平日しか受け付けてないんですよね。。

何年か前からずっと行こうと思って忘れている場所です。。

興味のある方は下記のサイトより予約出来ます。

首都圏外郭放水路

 

本当は、ここに一番行きたい!

メキシコ 巨大水晶の洞窟

出典tabit.jp

どーーーん!

ミニチュアじゃないですよ!まるでゲームの世界!

PHOTOGRAPH BY CARSTEN PETER, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE

10数年前にネットで見つけて「すげー!」「うぉー!」テンションMAXになったメキシコにあるナイカ鉱山なんですが、、

実は…

まず、洞内は非常に暑く気温は 58℃ に達し、湿度 90-100% を保っている。この環境下では適切な装備の無い人間は約10分しか滞在できない。

そして、洞窟環境保護の為、特別な許可がないと立ち入る事が出来ない未開の地なのです。。。

しょぼーーーん(´・ω・`)

 

みなさんも死ぬまでに一度は行ってみたい所に行ってみてはいかがですか!

それでは最後に個人的に行ってみたい所、

イタリア コモ湖 ヴィラ・デル・バルビアネッロ

(C) Lucasfilm Ltd. Digital work by ILM.
現実はコレ

ここの庭で

 

 

こうしたい!!!