お疲れ様です。はらです。
デザインを本格的に始めて5年目になる、30歳の男です。趣味は映画鑑賞、読書、アイドル鑑賞です。さて、世間の流行に乗るように、弊社でもインフルエンザがプチ流行中です。プチパンデミックです。
デレマスの赤城みりあちゃん風に言うなら「Pandemic Now」です。
ラブライブ!サンシャイン!!に出てくる、Saint Snowの理亞ちゃん風に言うなら「パンデナウ!パンデナウ!」です。
もひとつおまけに今田耕司風に言うと「Now Pandemic」です。
冗談はさておき、マジでかなり流行っているみたいですね。皆さん、手洗いうがい等を忘れずに。シンプルにしんどいですからね、体調崩すのって。
さてさて
今週は何か猛烈に忙しいので、雑記です。「雑に記す」と書いて雑記。「雑に煮る」と書いて雑煮。「雑な巾(きれ)」と書いて雑巾。「雑木林」は「ざっきばやし」じゃなくて「ぞうきばやし」です。
勘の良い人なら、この時点でもう解ってると思いますが、今回の内容は大体こんな感じです。暇な時に読むくらいが丁度良いでしょう。枯葉も山の賑わい。こんな記事があったって良いじゃないですか。もしかしたら、何か得る事があるかもしれないですし。今後は、書いてる人間の人となりが何となく解るような記事も書いていこうかなーと思っています。たまにですけど。
僕が書いた前回の記事とか、
前々回の記事とか、
どういう人間が書いてるか解った上で読む事によって、何か違った見え方をするかもしれません。
で、今回
僕のどういう所を紹介するかというと……タイトル見ました?
そうなんですよ。僕、お風呂が嫌いなんですよ。人となりが解るようにっつって最初に書く内容がこれかよって感じなんですけど、嫌いなんですもん。しょうがないんですこればっかしは。
なので、前回の記事も
前々回の記事も
お風呂が嫌いな奴が書いてると思いながら読んで下さい。
で、ですね
僕がこのどうでもいいカミングアウトを通じて何が言いたいかと言うとですね。。。。「風呂嫌い≠汚い」ってことなんです。
僕が「お風呂が嫌い」って言うと、大体の人はすぐ「汚い」って言うんですよ。いや、僕は「お風呂が嫌い」なだけであって毎日ちゃんと入るし、何ならめちゃくちゃ全身丁寧に洗うわけです。これのどこが汚いのかと。
こういう事って、これに限らずよくあると思うんですよ。情報の一端だけ聞いて、結論を出しちゃう事。まあ良いんですよ。別に良いんです。でも、デザインにおいては、この考え方はめちゃくちゃ良くない。
前回の記事でも、前々回の記事でも、僕が一貫して書いているのは「デザインは、あくまでも誰かのメッセージを多くの人に伝える為のお手伝いで、それを支える為のコミュニケーションツールである」って事なんですが、最もジャマになるのが「決めつけ」なんですよ。
クライアントが抱えている問題の一端だけを聞いて、短絡的に「じゃあこういうの作りましょう」っていうのはデザインじゃないんですよ。もっとこう、一緒に本質に迫って、その課題のどこに改善点だったり、お客さんに訴求するポイントだったり、そういう物がどこにあるかを探らなきゃ。デザインに限った事ではなく、日常のコミュニケーションでも、こういう姿勢は大事だと思うんですよね。「決めつけ」はコミュニケーションの質を下げますよ。これ絶対。
てことで
全体的にフワフワした感じでアレなんですが、今日は軽めの雑記でした。真面目な話少々。まあ僕は「お風呂が嫌いなだけの人」ではないので、他の部分についてもタイミング見ながら書こうかなーと思います。需要はさておいて。
そろそろ本腰入れてアイドルの事を書きたいんですがね。。。
ではでは、お疲れ様でした。
この記事を書いた人
- はら
- 外部ライター